弊社では最近アラーム機能を持ったアプリのサンプルを作成しました。
その際に使用するパッケージの一次情報を確認することの重要性がわかったため記事にします。
Flutterでアラーム機能を実装する際に使用するパッケージは現状alarmが有力です。
しかし、このパッケージについて検索すると「消音モードでもアラームがなってしまう」などの制約が散見されます。
実際の使用感はどうなのか、と早く確かめたくなるところですが検索エンジンから関連資料を検索しながら実装していては時間がかかってしまいます。
そこで役に立ったのがパッケージの公開元であるpub.devで公開されているexampleアプリでした。
exampleのコードをダウンロードして実行することで、パッケージの使用感をすぐに確かめることができました!
他のパッケージでも実際の動作をすぐに確かめたいときはpub.devにある一次情報を確認しに行こうと思います。