設計– category –
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Laravel で Ajax 通信しようとしたときに419エラーとなったときの対応方法
Laravelは、POSTでリクエストする際にCSRF(クロスサイトリクエストフォージェリ)の対応を求めてきます。通常画面では、formタグ内に、 @csrf と書けば対応してくれます。 Ajax通信を行う際には、リクエストヘッダーに X-CSRF-TOKENの設定が必要です。 参... -
Laravelで本番や開発環境など環境ごとに変わる値は、envとconfigで対応しよう!
Laravel で開発をしていると、本番環境や開発環境など、いくつかの環境ごとに定数が異なる場合があります。そういうときには、envとconfigで対応し、インフラ担当者と相談して環境ごとの値に対応していきます。 よくある例が、接続先URLです。例えば、 本... -
Laravelのログ出力とログレベル
【Laravelでログファイルにメッセージを出力する】 Laravelではログ出力をサポートしているので、すぐにログファイルへメッセージの出力ができます。 公式情報 Laravel 8.x ログhttps://readouble.com/laravel/8.x/ja/logging.html ログを出力したいクラス... -
Laravel の Seeder を本番環境のマスタデータ登録で使用したい
Laravel の DatabaseSeeder は特別なクラスで、 php artisan db:seed を実行したときに呼び出されるクラスです。DatabaseSeeder は、 php artisan migrate:fresh --seed などでも利用できるので、開発環境でも活躍します。今回は、 DatabaseSeeder を本番... -
Laravel 開発環境と本番環境でblade表示を切り替えたいときの設定
Google Analytics のタグを設定するときなど、開発環境では表示したくなくて、本番環境では表示したいという場合の設定は以下のような方法があります。 【を使用する】 includeWhenとincludeUnless は、第1引数が判定用のbooleanとなっていて、includeWhe... -
関数の役割を研ぎ澄ます!Laravelで作った関数をUnitTestしやすくリファクタリングしよう!
Laravel8で開発をしています。とある関数があります。チケットの有効期限切れをチェックする関数です。ticketsテーブルには start_date と end_date があります。date型です。Ticketモデルで、dates を設定して、 start_date と end_date は Carbonでキャ... -
Laravelのマイグレーションファイルを更新してはいけない理由
【Q. なぜマイグレーションファイルをあとから更新してはいけないのですか?】 【A. 「一度実行されたマイグレーションファイルは実行されない」からです!】 そんなん php artisan migrate:fresh すればいいじゃん!ですって?本番環境でデータベースをま... -
WebサービスのエンドポイントURL(ルーティング)の設計案
WebAPIの作成をするときに、RESTfulなEndPoint設計のベストプラクティスとしてBest Practices for Designing a Pragmatic RESTful APIなど参考にしたい思想がいくつかあります。翻訳はこちら そこで紹介されているCRUDのエンドポイントは次のようになって...
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